肥料袋でごぼう作りをした結果・・・ ごぼう 2016年01月09日 0 「肥料袋でゴボウを作れる」と雑誌で読んで、種をまいたのが7月中頃。2015年12月、ついに収穫の日を迎えた!!!こまめに様子を見て水遣りをして成長を見守ってきたゴボウ。感慨深い。 11月の肥料袋のごぼうの様子。 順調に育っている肥料袋のごぼう。うれしいねぇ。 庭の隅っこに2袋。どうやらうまくいきそうだと感じて、時間差でもう一袋追加でごぼうの種をまいて、合計肥料袋3つにゴボウを栽培中。肥料袋に水抜き用の穴をキリでブスブスと細かく念入りにあけて、畑の土を入れて、合計5本ぐらいになるように間引きながら育てた。 夏の虫食いを乗り越え、まもなく収穫を迎えるごぼう。ゴボウは掘るのが大変というけれど、肥料袋ならやぶって収穫できる。これは手軽でいい。これは毎年つくりたい野菜リストに入りそうだ。収穫が楽しみだ。 11月15日現在。 最後に種まきした3つ目の肥料袋のごぼうの育ち具合。涼しくなってきて育ちが悪かったが、ここ数週間の雨が多かった期間に大きくなった感じ。 12月13日、初収穫!! 肥料袋でのゴボウ栽培。ついに収穫日を迎えた。一番よく育っているのを、袋の端をきって、土を崩してゴボウを掘り出す。葉っぱが一番多くついていて、他のよりも明らかに育ちがいいのが一株あったのでそれを選んだ。 掘り出すというより、取り出すというかんじ。とても手軽だ。ゴボウは収穫が大変というが、これは本当に収穫が楽。 そして思いのほか大きく育っていた。袋の深さでは狭くなってしまったようで、下まで伸びたゴボウは横にのびていた。おぉーすごいという感想。うまく土があっていたのかもしれない。 とりあえず、一本だけ収穫。こんなに大きく育つなんて、これは毎年作るようになりそう。 12月20日に残りのゴボウも収穫。 [3回]PR